正直、こんなに違うとは思わなかった。
〜 はじめてハンドクリームを塗った男の話 〜
ハンドクリーム。
それは、どこか「自分には関係ないもの」だと思っていました。
顔は洗う。髪も整える。
でも、手は? 気づけば一年中、乾いたまま。
カサついていても、白く粉をふいていても、「まあ、こんなものだろう」と。
乾ききった手に、はじめての一塗り
きっかけは、やはり妻の一言。
「手の甲、ガサガサじゃない! 一度、ハンドクリーム使ってみたら?」
そう言われて、手のひらに出された少量のクリーム。
正直、少し警戒しました。
ベタつくんじゃないか。テカテカするんじゃないか。変に匂いが残るんじゃないか。
でも、手の甲に伸ばした瞬間、思わず手が止まりました。
え、なにこれ。
ガサガサだった皮膚が、すっと静かになる感覚。
水を吸い込んだ土みたいに、乾いていた手の甲が、しっとりしていく。
ほとんどベタつかない。重くない。それなのに、ちゃんと「潤っている」。
今まで当たり前だと思っていた“手の違和感”が消えた瞬間でした。
手って、こんなに楽だったっけ?
スマートフォンを触るとき。マグカップを持つとき。ハンドルを握るとき。
あらゆる動作が、少しだけ、心地いい。
手は毎日いちばん使っているのに、いちばん放置していた場所だったんだな、と気づきました。
男性こそ、ハンドクリームを
ハンドクリームは、「おしゃれのため」ではありません。
- 乾燥から手を守る
- 清潔感を保つ
- 自分のコンディションを整える
それだけのこと。
歯を磨くのと同じで、一度体感すると、「使わない状態には戻れない」ケアかもしれません。
最後に
ハンドクリームを塗ったからといって、何かが劇的に変わるわけではありません。
ただ、自分の手を労っている、大切にしているその感覚が残ります。
もし今、「ハンドクリームなんて使ったことがない」そう思っているなら。
一度でいいので、乾ききった手に、少量を伸ばしてみてください。
きっと、同じことを思うはずです。
「正直、こんなに違うとは思わなかった」 と。
👉妻がすすめてくれたアイテム:KOH エッセンシャルハンドノリシャー







男性ネイルケアシリーズ Vol. 3 | 男なのに、ネイルカラーを塗ってみた話
男性ネイルケアシリーズ Vol. 5 | Q&A