二枚爪に、爪やすりが最も有効な理由——爪先を「閉じる」という発想

〜 二枚爪は爪の「枝毛」。根絶やしにして、再び起こさないために 〜

二枚爪ケアとして最も有効でありながら見落とされがちなのが、爪やすり(グラスネイルファイル)の活用です。二枚爪は爪の多層構造がバラけて起きるもので、一度裂けた部分を元に戻すことはできません。正しい対処は、爪やすりで爪先をできるだけ短く整えてバラけた層を「閉じる」こと、そして爪やすりを使い続けて再発を予防することです。

「そんなもので、このしつこい二枚爪が治るわけない」——そう思われている方こそ、読んでほしい記事です。爪やすりは、二枚爪ケアとして最も有効なのに、最も見落とされているアイテムです。

二枚爪は、爪の「枝毛」

二枚爪は爪の「枝毛」です。一度二枚に裂けてしまうと、それを再びくっつけることはできません。だから、今ある二枚爪をどうやって丁寧に取り去るか——根絶やしにするかが重要です。

まず、爪やすりで今ある二枚爪をできるだけ短く整えてください。そして二枚爪が良くなった後も、爪切りではなく爪やすりを使い続けてください。もう二枚爪にならないための予防になります。

グラスネイルファイルが二枚爪に有効な理由——爪先を「閉じる」

爪は多層構造でできています。二枚爪は、この多層の爪がバラけてしまうことで起こります。

グラスネイルファイルを使うと、簡単に多層の爪先を束ね、しっかりと「閉じる」ことができます。均一なガラス粒子の凹型削り面が爪の断面をツルツルに整え、層の隙間を塞ぎます。それだけで二枚爪が改善してしまう場合もあるのです。

爪やすりでやってはいけないこと

二枚爪を、爪やすりで上から削ることです。

二枚爪の剥がれている部分を削り取っても、二枚爪はよくなりません。これは傷の瘡蓋(かさぶた)を取ってしまうようなものです。剥がれた部分を削り取っても見えなくなるだけで、原因が取り除かれていないため、爪が伸びると再びバラけます。

正しい対処は、爪をできるだけ短く整え、引っかかりがない状態にして二枚爪がある状態をやり過ごすことです。そして爪先をツルツルに「閉じた」状態を保ち続けることで、再発を防ぎます。

爪やすりのラインナップ

エローム(Herome)はオランダ生まれのネイルケアブランドです。日本ではザ・パフューマリー&Co. 株式会社が正規輸入代理店として取り扱っています。

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